さくら堂

さくら温灸


「さくら温灸」を使うことにより、自然治癒力が高まることが期待できます。この温灸は、基本的に遠赤外線効果で、血流を促します。下記に、詳しく説明を記載していますので、ご参照下さい。

①		体が疲れているとき、体内の血管には、白血球や赤血球以外にも、老廃物が貯まっていることが多いのです。貯まっている老廃物が多いと血流が悪くなることがあります。

②		さくら温灸を疲れている場所に置くことにより、温灸に含まれる遠赤外線が直接、血管の中に入り、血管を拡張させ、血管内の温度を約40℃程にあげ、老廃物を溶かして、血流を良くし、溶かした老廃物を流してくれる事が期待されます。

③		溶かした老廃物は、少なくなり、さくら温灸を置くことにより、白血球の量を増やしていってくれる事が期待されます。


【使用上の注意】

１．火を使うものなので、使用の際は火傷などに十分気をつけてください。　万が一、火が皮膚に飛んだ場合は直ぐに温灸を外して、患部を水道水で冷やし、患部に　　よもぎ水もしくはフローラルウォーター（ラベンダー水など）を付けてください。　　アロエでも可。
２．使用する際は、頻繁に温灸を痛い所（ツボ）へ動かしてください。灰が崩れやすいので　　移動する際は、十分気をつけて使用してください。
３．さくら温灸は遠赤外線放射作用を持つ為、シートなしでは絶対に使用しないでください。　　＊さくら温灸はシートの上に温灸が付いていますが、剥がしてシートなしで温灸しないで　　　ください。
４．目の上に温灸される場合は目に異物が入っている方はできません。　　コンタクトは必ず外してください。　　お問い合わせ、もしくは指導を受けてから行ってください。　　目の上に温灸される場合、シートを1枚付けて行ってください。　　＊さくら温灸はシートの上に温灸が付いていますが、目の上や敏感な方はシートを付けて　　　シートを2枚にして行ってください。
５．出血している場所には使用しないでください。
６．妊娠中の方、手術直後の方、通院中の方は医師にご相談下さい。